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なんにも言わずにシヴイズム

2008-08-16おしゃれ 30・30

美勇伝さんの活動もひと区切りつきまして、ハロプロ関係の CD・DVD その他もろもろ何も買うものがなく、いよいよお金の使い道がわからなくなってしまったので、そのほとんどすべてをこれまで顧みなかった自分自身の“おしゃれ”に費やしています。そんな 30 歳の現状です。リアルにリア充を謀ろうと目論んでいます。

相変わらずちっともモテちゃいませんしそれどころか職場で知り合った女子(美人)を飲みに誘ってみてもあっさり断られてしまうという泥沼から抜け出せずにはいるのですが、やはり人は見た目が 9 割、先立つものはあったほうがよく、とりあえず外見をどうにか十人並にするのが肝要ではないかと思い立ったのです。

親から与えられた藤田まこと面(づら)というハンデを乗り越えるには、全身から匂い立つようなおしゃれスメルでどうにかこうにかごまかすしか術はないのです。

また、それと前後してなんとなく始めてみていたダイエットがことのほか順調に進捗しており、4 月の頭には 72kg あった体重が、現在 58kg までスリムアップ。ちょっとした食事制限と筋トレですこぶる健康的に痩せております。リバウンドの恐怖に常に晒されているとはいえ、今のところデータ上は完全に痩せているので、心も軽く、だからこそのおしゃれモード突入でもあります。

これまで歯牙にも掛けなかった「メンズノンノ」「ファインボーイズ」等の男性向けファッション雑誌をちょびちょびと購入しています。ジーンズをつくっているメーカーが「エドウィン」と「リーバイス」以外にもたくさん存在していることを初めて知ったりなどもし、目ウロコな感激の連続でありながらも他方では己のおしゃれ童貞ぶりに心底めげています。もうそろそろ「ただ服を着ていただけ」な我が人生の悲しみにさよならです。

それにしてもイケメンファッションモデルたちは何を着ても基本的には格好良いような気がします。もしかして、やれブランドがどう色味がどう秋コーデがどうとたいそうなご託が並べられてはいるものの、別におしゃれにまっとうな「答え」なんて無いんじゃなかろうか? あるていど無難なラインを攻めていけばたいていどうとでもなるんじゃないの? と早くも思い始めています。

手っ取り早い話、往年の石川梨華ちゃんみたいに洋服屋さんのマネキンに着せてあるおしゃれコーディネートを上から下までぜんぶ大人買いしてそれを自らが着用してれば済むことなのでは・・・?

でもそれではあまりにも人間として味気ない。梨華ちゃんも未熟でした。あれこれいろんなお店で予算や時間的制約の中で買い物をしながら試行錯誤をし、ときに精神的・経済的に失敗したなァと頭をかきつつもゼロから自分にふさわしいおしゃれを創りあげていくみたいなことが大人のたしなみであり、またその過程さえもぜんぶひっくるめてラブ、というか娯楽なのですよね。

店先などの大きな鏡に映っている己の全身像が、顔を除いてなんとかなっていると、しょせん自己満のナルシー状態とはいえなんだかウキウキします。逆にまったくダメなときは吐き気がします。

ところで、嘘か本当か知りませんが、我らがシヴイ総統もまたスポーツジムに赴いては自身の肉体のビルドアップに励んでいるようですね。とても負けてはいられません。おなかのポニョポニョ具合は解消されたのでしょうか? また、「ポール・スミス」だかの舶来ブランドの名称を、 mixi 日記にさりげなく(おそらく内心得意気に)書いているところも気になります。ぼくは最近「ドルチェアンドガッバーナ」を覚えたところです。