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なんにも言わずにシヴイズム

2007-07-08推しメンの夢日記

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シヴイズムの最新テーマ「推しメンの夢日記」に寄せて。

推しメンの生写真を枕の下に置いて寝てください。

そうして見た夢の内容を日記にしてください。

とのことであるが。


とりあえず是が非でも書き残しておかなければいけないこととしては、こんなテーマで更新をしたとなれば、文章のオチ、最終着地点としては

『その推しメンの夢を見たあげく夢精をしてしまった』

といった結論に落ち着く他はないであろう、ということである。

夢精。そこに個人差が生じる余白は一ミリ平方メートルも無いだろうと推察される。女の子でも夢精するのカナ?


しかしながら当リカニートとしては、『石川さんの生写真を枕の下に置いたら、全裸の石川さんと懇ろにイチャイチャ戯れるという極楽浄土な夢を見てしまい、あまりのふわふわな抱き心地にうっかり夢精してしまいました、テヘヘッ(>▽<)』といった日記をものすことができない。

だって日々のリカニー(を含む諸々ハロニー)のおかげで、今のところ精子貯蔵庫ことキンタマさんにまったく在庫を抱えていないのだ。

そう、夢精にはキンタマさんに着実に精子さんを溜めてゆく等の下準備が欠かせないのである。夢精貯金と称してもいいでしょう。

ところが、そんなことはしようと思ってもすっかりできないカラダになってしまっていた。そこにチンピコの誘因たる淫猥なネタがあるかぎり、それがたとえ微々たるものであろうとも、あとは自発的に妄想をフルエナジーで弾き飛ばし、ときにビシッと勢いよく、ときに甚だ遺憾ではあるがだらしなく白濁した液状のアレを垂れ流し続ける他ないのである。

だからわたしは夢精インポッシブル。


それでも苦渋のネタづくりとしてリアルにオナ禁の足枷を自らに課し、溜まりに溜まった上でのハプニング的な射精感をじんわり愉しむという小粋な案も、あるにはあった。狼のオナ禁スレに書き込もうかくらいの意気込みも生じたほどだ。

しかし実家の二階という独立行政国家に住まうかぎり、もはやそんな苦行には二日と耐えられない。かつて職場の新人研修で合宿所に一日中まるまる収容され、最大で五日間のオナ禁を貫き通した経験こそあるが、あのときは自我がまるで死んでいた。

ともかく、よほど交通事故で両手が不自由になるなどよほどのことがないかぎり、自慰に耽り続けるわけだから、おそらく夢精をすることは、もう死ぬまで二度とないのである。というわけで石川さんで夢精をすることもない。

そう想うと、なにか大切なものを失ってしまったような気さえする。あのころ純粋無垢な気持ちでこの下半身を存分に汚していたMUSEI。ジブリ版「魔女の宅急便」のラストで黒猫ジジの言葉がもう元には戻らなかったように、夢精という青春の魔法も、いつかしら解けてしまっていた。