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むすめのうみ

2007-04-23

ハローでもっとも嫌いなメンバーとその理由(ガチンコで) 00:58

正直に書きます。嫌いというほどのことはない。チキンあるいは偽善者と思われるかもしれないし、というか誰にどう思われたってかまわないのですが、嫌いというほどのメンバーはいない。それは、ぼくがハロプロを見るときには、楽しかったり、好きだったり、嬉しかったり、といった肯定的な感情のみを抽出して接するからで、抗うこともできずにまるごと持ってかれて、好悪のコントロールも効かなくなるような接しかたには、最初からずっと、なれないし、ならないからです。ある意味で、嫌いと感じることがないくらいにしか、好きではないということかもしれませんし、それとはまったく異なる、たんなる私自身の先天的な欠落かもしれません。しかしそもそも、嫌いということをはっきり自覚し、それを表明できるほどの強い感情を、アイドルに限らず、特定の個人にたいして抱くことが少ない。嫌いになるとして、それより先に、無関心になります。ひとたび誰かを嫌いになると、自分で自分の嫌いという感情がうっとうしくなるので、嫌いになるまえに、できるだけ嫌いになりそうな人とは関係をなくします。どうしても関係し続けなくてはならない場合には、その人の話している言葉を鼓膜のあたりで宇宙語に変換したり、その人の見た目を網膜のあたりで大根オブジェに変換するなどして、その人間の基本的な尊厳ごと、あくまで秘密裏に踏みにじり、存在を殺します。これは嫌いになるよりもずっと、陰険なやり方であり、こういうことをしているから、ときどき自己嫌悪嘔吐しそうになる。無関心なメンバーならいくらでもいます。まずハロプロエッグの人たちには、関心がありません。ぜんぜん知らない子どもたち、という風にしか思わない。℃-uteにも、それほど強い関心はない。モーニング娘。で言えば、六期メンバーぐらいまでしか、動く姿を頻繁に目にしていないので、小春ちゃん光井さんには、個人的に強い関心を持っていない。しかしこういうことを書いて、なんになるというのか。好きではないということをいくら自覚したところで、心が乾いていくばかりだし、おまえが関心があろうがなかろうが、知ったことかよ、わざわざ書くなバカ、と思うので、もう書きません。書きたくないからです。嫌いって・・・。嫌いなわけがない。あんなに可愛い女の子たちが、歌って踊るようすを見て、だめ!嫌い!と思えたら、なんか、それはそれで凄い。嫌い!と思う人は最初からその場に立ち会っていないんじゃないか、というより、やっぱり、それは好き!が変形した嫌い!なのではないか、という気がすごくする。橋本治が以前どこかで、憎しみという感情をアフォリズム風に解説して、好きという感情がうまく通っていかなかったときに発生する、みたいに書いていた、ちょうどそういうことなのではないか、知らんけど。やっぱり私は嫌いになるほど何かを好きになれないだけなのかもしれない。そういえば、(森林さんも書かれていましたが)花音ちゃんのブログは疲れているときに読むと、そうとう食傷します。そのときどきの話題を自然に宣伝もおりまぜつつピックアップし、さまざまな手法を駆使し記事にしたてあげ、途切れることなく更新するようすは、いやほんと、感嘆するしかないのですが、なんとなく、たまに読んでいて、ミュータント、という言葉が浮かぶときがある。ブログミュータント、かのん・・・。あと、私は写真うつるときに口角をあげ、アヒルっぽい口をする女性に対して、ひとしく敵意を抱いているという、異常な性格の持ち主ですので、いくら子供さんであるとはいえ、花音ちゃんの可愛らしい口角あげスマイルには、冷たい眼差しで対応しているということを、ここに告白しなくてはなりません。