叫ぶ詩吟の会

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2007-09-07

真野ちゃんといらいらする 02:06

ふっちくんは僕が素敵な結婚すると書いてくれているけど、お門違いというか僕は結婚願望という奴が全くと言っていいほどない。ついこの前、8月30日が僕の誕生日だった。その週の土曜日彼女富士急ハイランドに遊びに行く約束していた。だけど、当然のように突然仕事が入ってきて、結局いつものようにその日も会うことが出来なくなった。彼女にそのことを告げると、次会ったときにお互いの今後について話そう、そんな風なことを言われた。全部はタイミングだ。きっと全てが重なってしまったんだ。僕の誕生日、お互いの年齢、遊べない週末、今までの裏切り、そんな欠片が綺麗に枠の中に収まってしまった。何もかも瓦解した彼女からは、今までの想いが涙や鼻水と一緒にぐちょぐちょに吐き出された。自分っていう男の人間としての軽さは重々認識しているつもりだ。それでも彼女の口から叩きつけられた言葉全てが鈍くて、鋭くて、ショックだった。嬉しいなんてちっとも思わなかった。彼女の想いがショックだった。自己陶酔でもなんでもなく僕はどこまでもダメ人間だ。クソみてえな嘘吐きだ。腐ったミダス王みたいに出てくる言葉行動ぜんぶが嘘になる。彼女幸せにする自信もなければ、彼女が僕と一緒になって幸せになれるとも思えなかった。どうしていいかわからなくて別れ話を切り出した。彼女赤ちゃんのようにただただ泣いていた。僕も赤ちゃんのようにただただ何も出来ずにいた。過呼吸を起こした彼女の横にいる自分の空虚さに涙が出た。それでも僕は結婚なんて考えらない。少しの間考えさせて、とまた嘘が出た。人生で誰かに悩みを打ち明けたり、その逆はたくさんあったけど相談をしたりすることはなかったと思う。男友達は「したくなければしなければいい」と言う。それもそうだ。女友達は「都合のいいように扱ってきて、あんたは今まで彼女になにをしてあげたの」と言う。何をしてあげた。何をしてあげた? 世界中のカップルや夫婦はみんなこの答えを知っているんだろうか。既婚者には、同居がまず考えられないと言った。「同居なんて言っているうちは絶対にダメ。同居と同棲は全く違う」と鼻で笑われた。また別の友達はこう言った。「結局キミは相手のこと、他人のことどころか自分の人生さえ真剣に考えていなかったんだよ」、全くそのとおりだ。全部を誤魔化してきた。目の前のものがハッキリ見えないように全てをぼやかして来た。子供の頃から唯一の特技だ。それでもいつかは答えを出さなければいけないときがくる。霧がかかっているだけで、ソイツは今も僕の後ろに張り付いている。そろそろ、好きだっていう気持ちだけでは空気を吸えなくなるときがやってくる。そんな妄想を昨日思いついた。

だから石川さん結婚相手はふっちくんでも誰でもいい。僕は真野ちゃんの彼氏になれればそれでいい。あ、これ推し変日記です。

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