広島婦人会

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2006-10-13今日金曜じゃん

カラマーゾフの兄弟があんまり読みすすみられないので手にとった阿部和重シンセミアが面白すぎて寝不足で朝、鏡を見たらえらくおっさんみたくくたびれた自分が映っていた。普段は自分のことを爽やかなヤングだと自己規定しています。やっぱり自分を客観視できていないのだ。

ここはひとつ空気を読んで、「初めてのハローのコンサートは?」 というお題に沿ってエントリしようと思う。


はじめてのハローコンサート北九州厚生年金会館で開催された Yeah! めっちゃライブ やった。2002年の終りごろだったはずだ。当時博多に住んでたから新車だったインプレッサコンサートに行ったのだった。このインプレッサはそのほぼ一年後に山口県美祢あたりを走っていたところ、ヴィッツみたいになってしまった。こんなわしでも車を買ったことがあったのやった。

閑話休題しますと、黄色のコスチュームで現れたあややさんの最初の一曲はThe 美学だった。あややさんがステップを踏むたびに燕尾服のようにかたちづくられたコスチュームは軽快に揺れた。その様子をその日のために天神ビッグカメラで買った双眼鏡をつかってずっと見てた。

近くの席には学生さんっぽい男女取り混ぜたグループがきとった。当時はまだ「あーややっ! あーややっ!」くらいで、あんまり回る人とかはいなかったよ。わしも声を出したかったけど隣に嫁はんがおったからようせんやった。

最後の曲は笑顔に涙だった。袴を身につけたあやや可憐やった。すべてが終わりかけたその瞬間、舞台袖でくるりと身を翻して客席に向かって手を振ったあややが大好きになって、思わずあややーっ! と叫んだんだけど、この声は大歓声にかき消されたのだった。

……やっぱり面白いことが書かれへん。こんなことでは血で血を洗うライダーバトルみたいなシヴイズムで生きられへんと思う。このままでは仮面ライダーシザース扱いされてしまう。



普段からオチの分かりやす小説とか映画とかが苦手で、自分の書くテキストとかもだいたいうまくまとめられへんねんけど、そのコンサートゲスト平家みちよでした。

ムラサキシキブ。イエーイ。

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